先日、ツイッターのタイムラインでこんなツイートが流れてきました。
救急隊員「この方のお名前は...!?」
俺「......!!!」
救急隊員「住所は...!?」
俺「......!!」
救急隊員「連絡取れるご親族の方は...?」
俺「!!!!」
救急隊員(一緒に飲んでいたのなら知り合いでは!?)
俺(オ.....オフ会...!!)
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2017年11月6日
「保険証や免許証を財布に入れてるからそれ漁ってくれや」という反応がちらほらありますが、一番欲しいのは親族かそれに類する人の連絡先なのですよ......。ぶっちゃけ電話番号ですよ、電話番号。本人の意識が飛んでる場合、それがないと結局立往生なんだ...。
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2017年11月6日
私は以前、蕁麻疹が気道に出て浮腫んでしまい危うく窒息しそうになったことがあります。
もちろんうまく喋れないし、とにかく苦しくて苦しくて。
すぐに夫に救急車を呼んでもらいなんとか無事だった、ということがありました。
その時はたまたま家だったから良かったものの
もし、外出先だったら?
子供と一緒だったら?
と考えると今でもゾッとします。
いつ何が起きるかわからない。だから
「私に何かあった時、とにかくこの人に連絡して!」
「血液型やアレルギーはここで確認して!」
というような情報をiPhoneに登録しておくことができます。
それが、メディカルIDです。
(このツイートの主の方も丁寧に説明しておられます)
もちろん、”緊急時に誰でも見られるようにしてある”ということは
この情報にはロックなどはかけられない、ということは覚えておいてくださいね。
画像のiPhoneをクリック・タップすると
Apple公式ページのメディカルIDの設定方法などが記載されたページにジャンプします^^
備えあれば憂いなし。
ぜひぜひ登録してみてくださいね。